
結論:勉強は基本アプリでいいけど書籍は1冊あると心強い
書籍はたくさん買わなくていい
第二種電気工事士の学科試験に合格するだけならばアプリの勉強のみでも十分です。
ですが、書籍も1冊手元に置いておけば理解は深まります。
私が購入した書籍は「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 学科試験すい~っと合格」です。
私はアプリで勉強することをおすすめしていますが、正直私は書籍から勉強をしました。
まぁ、初めは勉強方法がわからなかったので書籍からスタートした感じです。
この「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 学科試験すい~っと合格」は資格を取得するための準備や基本的な知識を説明し、後半に過去問を解くという感じで勉強は進めやすいです。
あと、この「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 学科試験すい~っと合格」はミニ冊子がついてくるのですが、これが意外に役に立ちます。
余白なども多いので、忘れがちなことや自分に必要なメモを書き込むことができます。
私も試験当日はこのいろいろと書き込んだミニ冊子だけを持っていき、要点だけ確認したあとは時間ギリギリまでアプリで過去問をやりました。
アプリだけでは理解できない部分が理解できる
第二種電気工事士の学科試験勉強をアプリでしていると、問題と解答のインプットはできますが、たまに何故この回答になるのかという疑問が出てきたりします。
そういう時に書籍をみて調べると解決することがあります。
私もリングスリーブの過去問でわからないところがあり、書籍をみて確認していました。
書籍は新品じゃなくてもいい
私は初めての資格試験の挑戦だったので、楽天ブックスで新品の書籍をポイントで購入しました。
なので実際はお金がかかってないといっても良いと思います。
極力お金をかけずに取得したい人は書籍を中古で購入するのもありだと思います。というか中古を買うべきです。
第二種電気工事士の試験にはとにかくお金がかかるんです。本当にお金かかるんです。
特に工具や実技試験の練習のためにケーブルやスイッチを買ったりしないといけません。
なので、中古で揃えれるものはなんでも中古で揃えちゃえばいいんです。
フリマアプリなどで探せば、1、2年前の「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 学科試験すい~っと合格」がそこそこ安く売られているのでそれを購入して勉強するのも全然ありです。
法律が変わったりしたら最新の新品の書籍を購入するべきですが、この資格はそういうところはあまり影響ないので中古で十分です。
まとめ
・書籍は1冊あれば戦える
・アプリでわからないところが書籍で理解できる
・書籍は中古でも十分戦えるし、中古で揃えれるものは中古で揃えちゃおうぜ!
・試験が終わって不要ならフリマアプリで売っちゃえばいい
試験に合格するだけならばアプリの勉強だけで十分です。
ただ、理解を深めるには書籍もあると心強いのは事実です。
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