学科試験対策【アプリ編】

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結論:勉強はアプリ(第二種電気工事士【過去問ドリル】- 解説付アプリ)で十分

学科試験に合格しなければ意味がない

まずは学科試験をクリアしなければ話になりません。
学科試験免除の学校等に行っている場合は必要ありませんが、これから取得する人には必ず必要になってきます。
参考書等で勉強することも全然いいと思いますし、なんなら私も参考書は1冊購入して勉強しております(これは別に記事にします)がアプリだけの勉強でも合格はできます。

この学科試験、もともとは筆記試験と言われていました。
ここ最近は資格試験でCBT方式というやり方で行われていることが多いのですが、私が第二種電気工事士の受験した令和4年度くらいから第二種電気工事士の試験もCBT方式が導入されました。
その関係で筆記試験から学科試験に名称が変わったのです。

第二種電気工事士【過去問ドリル】- 解説付アプリがおすすめ

第二種電気工事士【過去問ドリル】- 解説付アプリ

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結論でも言っていますが、正直このアプリオンリーで試験に合格することができます。
勉強法はこのアプリでひたすら過去問をやりまくって暗記することです。
第二種電気工事士の学科試験は過去問から多く出題されていますので、何回も解いて問題と解答をインプットすれば正解できます。
私は初めての資格取得の試験ってこともあり、学生時代もろくに勉強をしてこなかったので手探りで始めましたが、結局この方法が一番でした。
電気工事士の試験では計算問題も出題されます。
計算問題は中学生レベルの問題なのでわかる人にはわかりますが、久しぶりの勉強という人は中学生レベルの計算問題でもなかなか解くことはできません。(実際私もそうでした)
このアプリは動画での解説を行っており、アプリからYouTubeの限定公開動画を再生して解説をしてくれます。
なので久しぶりの勉強でも理解して進めることができます。本当にお世話になりました。
また、広告付きで無料で勉強できるので費用を抑えたい人にはもってこいです。
私は広告が煩わしかったのと、このアプリに貢献したかったことから500円の課金をさせていただき、広告を消して勉強しました。
何回も何回も解くことになるので、正直広告を消したほうが効率はいいと思います。

アプリでの勉強の応用編

アプリで解説してくれるとはいえ、どうしても計算問題が苦手という人は少なくないと思います。
どうしても苦手という人は、思い切って計算問題「全捨て」でもなんとかなります。
実際私は第一種電気工事士の時は計算問題「全捨て」作戦で合格しました(笑)
学科試験は50問出題され、計算問題はこれまでの傾向で10問出題されます。
30問が暗記問題、残りの10問が複線図からの出題となります。
なので、計算問題を全捨てしても40問正解すれば、合格点である60点(1問2点、30問で合格)オーバーで合格できます。
複線図もちょっと…という人は暗記問題だけでも合格できる計算になります。
ただ、複線図は実技試験で必ず必要になってくるので、学科試験と一緒に複線図の勉強もしておくべきです。
そうすれば余裕をもって試験に合格することができます。

まとめ

ここまで電気について素人であった私が学科試験に合格した時の勉強法について解説しました。
まとめると
・学科試験はアプリだけでも合格可能
・過去問を何度も繰り返して勉強すれば合格できる
・計算問題は全部捨てても合格できる可能性が高い
・複線図は必ず必須になるから学科試験と一緒に勉強しておこうぜ!
という感じになります。
本来は電気について理解をしっかりと深めて受験するのが筋だと思いますが、合格しなければ意味がありません。
アプリの勉強法について参考になればと思います。

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