学科試験対策【複線図の書き方はHOZAN(ホーザン)のYouTubeで覚える】

YouTubeの画面写真
結論:複線図はホーザンのYouTubeを見て何回も書きまくる

複線図は学科試験にも実技試験にも役に立つ

学科試験の勉強をしていくと必ず複線図の壁にぶつかります。
これは避けて通ることはできません。
複線図の勉強は必須ですが、複線図の勉強に書籍などにお金はかけなくて大丈夫です。
この記事のタイトル通り、複線図はホーザンのYouTubeでかなり詳しく説明されています。

私もこのYouTubeの動画で勉強をしました。
今後、実技試験の勉強方法も説明しますが、実技試験の勉強もホーザンのYouTubeで十分です。
これを無料で公開してくれているのは本当にありがたい。
私はホーザンに貢献しようと思い、ケーブルストリッパーはホーザンのものを使用しています。
なのでこれを見ている方もケーブルストリッパーはホーザンを購入しましょう!
と言えるくらいホーザンのYouTubeには感謝しています。

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YouTubeの動画を見て何回も書く

YouTubeの解説を見るだけでは複線図の理解はできません。
第二種電気工事士の公式から今年度の実技試験の候補問題が公開されています。

令和6年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について
令和5年度第二種電気工事士下期技能試験(令和5年12月24日実施)

この候補問題と前年度の過去問の条件等を当てて自分で複線図を書いていきます。
何度も書いていくと複線図の理解ができてきます。
そうすると学科試験にも有利になってきます。
学科試験は最後の10問は間取りの単線図を見て複線図に展開して解く問題です。
複線図を理解すれば10問は正解できるので学科試験の合格がぐっと近づきます。
なので学科試験と一緒に複線図を勉強することはめちゃくちゃ有利なのです。

複線図は実技試験にも影響する

複線図を覚えずに学科試験はアプリの暗記だけで合格できます。
なので、学科試験を合格してから実技試験の勉強を始める方もいます。
学科試験の勉強の時に複線図の勉強もしておけば、過去問や候補問題をみてすぐに実技試験の練習が始められます。
複線図の勉強をしているのとしていないのでは同じ練習を始めるにしてもスタートラインが違ってきます。
まぁ、学科試験から実技試験までの期間が2ヶ月はあると思うのでしっかりと対策をすれば問題なく合格はできると思いますが、普段仕事や育児などで時間があまり取れない人には学科試験と一緒に複線図の勉強をしておくのが最も効果的です。

まとめ

・複線図の勉強はお金をかけずにできる
・ホーザンのYouTubeを見まくって書いて覚える
・勉強が取れない人ほど学科試験と複線図は一緒に勉強しておくのがいい
学科試験も実技試験もしっかりと対策をして合格をつかみましょう。

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